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小夜の中山峠付近の茶畑

塚田順正

小夜の中山峠のピークを過ぎ、一息つくあたりに牧の原台地の茶畑が広がる。

事任八幡宮

大木重美

坂上田村麻呂が興したといわれ、願いが「事のままに叶う」という名声をはせて「枕草子」にも登場。日本最大の大笛と樹齢千年の大杉が見事。

川坂屋

大木重美

日坂宿の旅籠は33軒あって、徳川幕府直轄として代官の支配下に置かれていた。「川坂屋」は江戸時代の面影を遺す精巧な木組みと細かな格子が特徴。現在の建物は1852年の日坂宿大火災後、再建されたもの。

小夜の中山 久延寺

塚田順正

日坂宿と金谷宿の間にある小夜の中山峠は、鈴鹿や箱根とともに三大難所と呼ばれた。その中腹にある名刹。山内一豊が徳川家康に煎茶を接待したところとしても有名。

日坂宿

NISSAKA

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