古来の街道は今も生活道路・遊歩道・鉄路などに名残をとどめ、懐かしさを感じる風景に巡り合えます。スケッチングウォークの会の有志とともに、そのような「歴史の路（みち）」を歩み、スケッチを重ねてきました。
その中から「矢倉沢道」「根府川道」「下田街道」を取り上げた「歴史の路を描く展」を、ギャラリー新九郎(神奈川・小田原)にて、2022年7月20日～25日の6日間開催しました。
同展では岩田仁子氏、風間由二氏、塚田順正氏、細田利一氏、細田達子氏、松本初江氏（五十音順）とともに57点を展示し、約600名のご来場をいただきました。

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